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阿部さんが幻想卿に迷い込んだようです

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 17:49:08.10 ID:ZI132L/t0
阿部孝和が目を覚ますとそこはまったく知らない土地だった。
阿部は落ち着いた表情であたりを見回すとゆっくり立ち上がった。軽く頭を振る。

安部「・・・どこだここは?道下はどうしたんだ?」

安部が自分の体を見下ろすとそれは記憶の最後である道下との行為時の姿ではなく
いつもどおりのツナギであった。
さすがの安部の顔も困惑で曇る。公園のトイレから一転、赤い鳥居の下にいるのだ。
困惑するなというほうが無理だろう。阿部はこれでも掘りつ掘られつの波乱の人生を
歩んできた身だが、このような状況は初めてだ。
しばし思考をめぐらしてみるが、この状況への明確な答えは出るはずもない。
阿部は途方にくれた。

安部「鳥居か…するとここは神社か」

ここはどこなのか、どうして自分がここにいるのか、考えてわからないのなら人に聞くのが
一番だろう。神社なら人がいるはずだ。巫女でも神主でもいい、とにかく今はこの状況についての
説明がほしい。
そう思い立ち、阿部は鳥居を越えたところに見える古めかしい建物に足を向けた。

安部「できれば神主が望ましいんだがな…フフ…」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 17:49:50.29 ID:vvTlIH820
      / ̄ ̄ ̄ ̄``''''' ― 、
        _ l               ̄ヽ
      ,r'´       _ -  _      `ヽ、
     /       /         ヽ_     `'ヽ、
.    /     ,r'´_  ニニニニ ̄    `ヽ     i、
    /    /  ´- ̄― --- ,____    l     l、
   l    l    ,,、-'´ ̄ノ   `‐―-、_ヾ  \    l
  l     l  ノ ._,r'´ ̄ヽ    /    ``   'ヽ    l
  l     l  { 〃       ,   ノ____    `、   l
  l    l  l/    _,  }    ̄ ̄ ̄ ̄     l   l
  l     {    -―'´ ̄ノ .}   ヽ          l   -、
  l     'l          /    ヾ          l r'  }    私じゃないのか・・・・・・・・・
  l     l         .{ 。   。 )         乂   .l
  .l     l         .`  l  l  \         l   .l
   `l _  メ        /  l  .l    \       l    l
   `'{ ヽ、 l       l  , ニ v ニ= 、_        l  ノ
    ヽ  l´        < -―ニニ="       ノ`ー'
     `l  ヌ        ´  ̄"          /|
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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 17:52:13.49 ID:ZI132L/t0
思いつきで立てたスレだからまだ文章できてない、どうしよう

書きながら投稿してくからかなりのスローペースになっちゃうと思う、ごめん




4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 17:53:38.74 ID:2v1mCbyC0
こーりん死亡確認

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 17:54:06.80 ID:MHx+IlfLO
wktkしてやんよ

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:07:53.20 ID:ZI132L/t0
安部「さて、誰がいるかな?できれば若いのがいいんだがいい年のオッサンを食うのも悪くないな…」

そして歩を進める安部。人影を探すが、見つからない。

安部「む…なんだこの神社は…人がいないのか…?」

阿部は結局人に会うことなく古ぼけた建物の前にたどり着いてしまった。近づいてみてわかったが
結構大きい。一丁前にでかい賽銭箱まで完備している。そんなに参拝客があるのだろうか。

安部「仕方ない…おーい!だれかいないのかー?」

返事がない。ただの屍か・・・?

安部「おーい!!」

安部がひときわ声を張り上げたとき、中でドタドタと人の走る気配がし、正面の扉が勢いよく
開いた。

巫女「何よ!誰?うるっさいわね!賽銭ならそこよ!」

そう言い放った巫女だったが、安部の姿を見るとすこし驚いたように目を丸くした。

巫女「あら、人間…?」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:14:27.20 ID:MHx+IlfLO
支援

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:17:30.12 ID:ZI132L/t0
巫女「うそ、あんたなんでここに入れたの?結界は?どうやって抜けたのよ」

阿部は出てきたのが巫女だったので少し肩を落としたが仕方なく聞いてみた。

阿部「ああ、一番わからないのは俺だ。なぜ俺はここにいるんだ?そもそもここはどこだ?」

巫女「ここは幻想卿よ。へぇ…珍しいわね、どうしてかしら。ちょっと中で話が聞きたいわ入って」

阿部「ああ、そうさせてもらうよ。こっちも聞きたいことが山積みだ」

阿部が靴を脱いで中にあがろうとすると巫女はもう家の奥へと消えようとしていた。

阿部「やれやれ…変な巫女だな…」

ため息とともにつぶやくと中からその巫女が顔だけ出してこちらに問いかけてきた。

巫女「あんた、名前は?」

阿部「阿部孝和だ。ただそっちから名乗るのが礼儀だな」

巫女「ふん、私は霊夢よ。博麗 霊夢」

阿部「そうか。ところでこの神社には神主はいないのか?」



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:28:11.24 ID:XxVGMwsnO
腋巫女

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:28:53.80 ID:ZI132L/t0
神主がいないことで一気に意気消沈した阿部は霊夢の前にコタツを挟んで座らされていた。

霊夢「うーん、わからないわね…あんたは気づいたらここにいたわけでしょ?」

阿部「ああ、そうなるな。まぁどうでもいい、俺は早くもとの場所に戻りたいわけだが。
待たせてるやつもいるしな」

霊夢「…結界を抜けて、ねぇ……あっ」

阿部「どうした?」

霊夢「一人いるわ…そんなことができるやつ…うん、てかたぶん犯人あいつ」

阿部「そうか。じゃあ俺が元の場所に戻る方法はあるってわけだな」

そう言うと阿部は立ち上がり、霊夢に背を向けようとした。

霊夢「ちょ、ちょっと、まだそいつの名前もいってないわよ」

阿部「いや、元に戻れる手段があるならそれでいいさ。せっかく別の世界にこれたんだ、
ある程度食っていかないと損だろ?」

霊夢「食うって…あんた人間でしょ?」

阿部「ああ、比喩的な意味でな」

阿部がそういうと霊夢はビクッと身構えた。

阿部「ああ、女はいらない。それよりこの辺で男が集まるような場所を教えてくれると助かるんだが」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:32:29.02 ID:MHx+IlfLO
人少ないな

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:39:46.75 ID:ZI132L/t0
阿部「なんてことだ…男がいないだと…?」

霊夢「一人しかね。そいつでよかったら場所教えるけど」

阿部「ああ、頼む。」

霊夢「魔法の森のはずれに住んでるわ。ちょっと待って、地図書くから」

そういうと霊夢は小さな紙にさらさらっと大雑把な地図を書くと阿部に差し出した。

霊夢「これがこの神社ね。そんでこれが魔法の森で…」

阿部「(わからん…)まぁなんとかなるだろう。ありがとうよ」

霊夢「名前は森近 霖之助だから。たぶんふんどしでいるわ。思う存分掘っちゃって」

阿部「いいのかい?友人じゃないのか?」

霊夢「いいのいいの、変なやつだし、これをネタにゆすったら何か安く売ってくれそうだし」

阿部「そうか、ありがとうな」

そういって立ち上がり、阿部は神社を後にした。阿部が鳥居に差し掛かったあたりで
後ろから霊夢の声が響いた。

霊夢「言い忘れた!あんたをここにつれてきたのはたぶん八雲 紫ってやつよ!帰る
時はそいつ探したらいいわ!」



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 18:51:45.73 ID:+BjxOEPs0
>>1に期待

>>2
つーかそれもうAA出来てるのかよwwwww

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:00:10.91 ID:ZI132L/t0
阿部は森に沿って歩いていた。しかし、霊夢がくれた地図では方角はおろか
位置関係さえもさっぱりわからない。

阿部「まいったなこりゃ…」

これは誰か人を捕まえて聞くしかなさそうだ。
しかしさっきから探しているのだが、人っ子一人見あたらない。何なんだこの世界は。
そうこうしているうちに目前には湖が広がっている。ちょっと待て、地図にはこんなもの
書いてないじゃあないか。
というか地図には森と家しか書いていない。なにか意味あるのかこの紙は。

阿部「…ん?誰かいる」

湖のほとりに人影がひとつ。何をやっているのか知らないがずいぶんと上機嫌な様子だ。

チルノ「馬鹿じゃない〜、あたいは全然馬鹿じゃない〜♪……できた!蛙ごおり!」

チルノ「いただきまーす!あいたっ!氷が唇に張り付いた!痛い痛い!とれない!」

どうやら馬鹿のようだ。馬鹿でもこの世界の住人には間違いないのだから一応聞いてみて
損はないだろう。

阿部「すまない、ちょっといいかな」

チルノ「ふえ?あたい?」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:12:45.36 ID:ZI132L/t0
阿部「この辺に森近 霖之助ってやつ住んでないかな?」

チルノ「森…近…?」

阿部「ああ。知らないかい?」

チルノ「みすちーのこと?」

阿部「うん?そうなのか?よく知らないが」

チルノ「違うの?」

阿部「いや、俺は知らないが」

チルノ「じゃああたいも知らない」

阿部「…」

阿部「しかしここは馬鹿に寒いな…なんでだ?」

チルノ「あたいは馬鹿じゃない!!」




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:29:36.47 ID:qJCMypwj0
これは期待

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:29:44.22 ID:3wdY8l+m0
それにしても遅すぎる

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:31:52.55 ID:abeObMF20
阿部と聞いてやってきました

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:36:13.24 ID:+BjxOEPs0
つづきwktk

>>1
もしよかったらたまには
こちらのガチホモスレにも遊びに来てなんか書いてくれwww
あなたのような文才の持ち主が必要ですwww

ガチホモバトルロワイアル
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185539392/

>>18
なんというabewwww

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:41:49.43 ID:2xBfhUJoO
八雲一家期待age

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:43:03.06 ID:dl4kKI8+0
面白いんだがどうしてもスレタイの幻想『卿』を気にしてしまうwww

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:50:28.28 ID:+BjxOEPs0
wktk

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:53:43.13 ID:xjnd50lwO
どうでもいいけど
阿部『高』和ね

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 19:59:23.36 ID:ZI132L/t0
ごめん、メシいってたwwwうなぎくってきたwwwww

再開します

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 20:01:10.37 ID:2xBfhUJoO
>>24
おk がんばえ

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/30(月) 20:18:54.80 ID:ZI132L/t0
チルノ「あいたたたた、こおひがひたくひびるにもくっふいひゃった!」
              (氷が下唇にもくっついちゃった!)
阿部「うーん、困ったな…この子以外に人は…ん?アレは屋敷じゃないか?」

湖の向こうに大きな屋敷が見えた。あそこなら人がいるだろう。しかしこの湖を
迂回していくのはちょっと遠いぞ…

チルノ「おい!たふけろ!馬鹿!あっ!ひははへ!(舌まで!)」

阿部「おっ、そういえばお前さっき氷出してたな。もしかして湖の表面とか凍らす
こととかできないか?」

チルノ「へひふははほへほっへふへー!」

阿部「うーん、お前が男だったらいいシチュなんだがなぁ…氷がボールギャグみたいで…
まぁ女には興味ないから、ちょっと待ってろ」

阿部は湖の水を手ですくうとチルノに張り付く氷にかけた。すると凍りは溶け、チルノ
の口を塞いでいた氷は取れて落ちた。

チルノ「はぁ…はぁ…助かった…」

阿部「さ、約束だぞ、湖を渡れるようにしてくれ」

チルノ「うー、結構疲れるんだぞ、この表面積を凍らせるのは…」

阿部「いや、全部はいらない。俺が渡れる道を作ってくれたらいい」

チルノ「あっ、そうか」

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